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宮崎あおい 渡辺謙との別れに涙

デイリースポーツ 9月17日(土)16時24分配信

 女優の宮崎あおい(30)が17日、都内で行われた映画「怒り」の初日舞台あいさつに出席。主演を務めた俳優・渡辺謙(56)との“別れ”に涙を浮かべて悲しんだ。

 観客から質問を受け付けるコーナーで、自身の父親役を務めた渡辺の印象を問われた宮崎は、「お父ちゃんは、あの…、あの…、あの…」と言葉に詰まった。隣に立った渡辺に笑顔で突っ込まれると「違うんです。私は今、とても寂しくて…。今日から映画が始まっていくので、皆さんのものになっていくのがすごくうれしいんですけど、明日からもうお父ちゃんに会えなくなっちゃうんだなと思うと、寂しいところがあって」と、涙を浮かべて声を震わせた。

 渡辺との親子役は初めての宮崎は「現場でもすごく支えていただいて、居場所を作っていただいたと思っています」と渡辺に感謝。「お父ちゃんに付いていけば大丈夫だという安心感があるので、謙さんの娘を1回でも演じられたことを幸せに思っています」と笑みを浮かべた。

 3カ月間にわたって家出して東京の風俗店で働き、実家に戻った後に松山ケンイチ(31)が演じる謎の男性と恋に落ちるという難役に挑んだ宮崎。父親を演じた渡辺は「彼女がこの役をやろうというときの思いというか覚悟は、言わずとも感じていた。短い時間だったけど、とても濃密な親子の生活をさせていただいたので、あおいちゃんと同じような気持ち」と感慨深げに話し、「まあでも、(今後)連絡下さいね」とジョークで笑わせた。

 また、松山は宮崎について「昔ですけど、ある女優さんと仕事をしてて、『今までで一番変人な役者さんは誰?』という話になった時に、その女優さんはあおいちゃんのことを言ってました」と発言。驚く宮崎を横目に「その意味がわからなかったんですけど、今回共演して、よくわかりました。素晴らしい女優さんだと思います」と絶賛した。

最終更新:9月17日(土)18時4分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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