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<児童ポルノ禁止法違反容疑>市立小教諭を書類送検 長野

毎日新聞 9月17日(土)11時1分配信

 スマートフォンの友達募集アプリで知り合った女子中高生に裸の画像を送らせ、わいせつ行為をしたとして、長野県警少年課などは16日、大町市立の小学校教諭の男(30)を児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノ製造)などの容疑で長野地検上田支部に書類送検した。同課によると、容疑を認めているという。

 容疑は昨年2月、名古屋市の当時中学2年の女子生徒に、胸などを撮影した画像数枚を送信させたほか、同市のスーパーマーケット駐車場に止めた車内で昨年12月、愛知県刈谷市の当時高校2年の女子生徒の体を触るなどした、としている。少女を連れている不審な男がいるとの110番を機に県警が捜査していた。

 16日、大町市役所であった記者会見で、荒井今朝一(けさいち)・市教育長は「県全体で教職員の非違行為防止に取り組んでいる中、申し訳ない気持ちでいっぱい」と陳謝した。

 市教委によると、教諭は昨年4月から市内の小学校に勤務。担任を務め、職場では「指導に熱心でまじめ」と評価されていたという。8月23日に出勤して以降は休暇を取っている。勤務先の学校では、児童がわいせつなどの被害にあうようなケースはなかったという。【川辺和将、ガン・クリスティーナ、小川直樹】

最終更新:9月17日(土)11時1分

毎日新聞