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<勝鯉の森>広島25年ぶり優勝で記念碑に記録加筆へ

毎日新聞 9月17日(土)11時1分配信

 プロ野球・広島東洋カープの25年ぶりのリーグ優勝を受け、広島市は、旧広島市民球場跡地のそばにあり、チームの記念碑が並ぶ「勝鯉(しょうり)の森」のリーグ優勝記念碑に今回の優勝記録を刻むことを決めた。また、カープの歴史を紙芝居で伝える市民グループ「プロジェクトC」(真宅成光代表世話人)は19日、森の存在を広く知ってもらうため、清掃イベントを開く。

 勝鯉の森は旧市民球場跡地南側にあり、1975~91年の6回のリーグの優勝記録を刻んだ記念碑(80年11月建立)のほか、初の日本選手権シリーズ優勝の記念碑(79年11月建立)▽「鉄人」と称される衣笠祥雄氏の顕彰碑(87年6月建立)--の計三つの石碑が建つ。2009年に本拠地がマツダスタジアム(南区)に移ってからは、訪れる人は少なくなっていた。

 市は今回の優勝を機に、これらの記念碑が再び注目されるように活用すると決めた。球団と相談し、除幕式などの開催を検討するという。

 一方、清掃イベントは、同森で19日午前10時から正午までの予定。記念碑を拭くなど清掃した後、市民球団として設立された経緯や、結成1年後に資金難で解散の危機に陥った歴史などを解説するという。

 参加は無料で、申し込み不要。「C」の文字をかたどったかまぼこ入りの特製うどんや、「カープ坊や」が描かれたステッカーなどを50人限定でプレゼントする。

問い合わせは、市青少年センター(082・228・0447)。【山田尚弘】

最終更新:9月17日(土)11時1分

毎日新聞

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