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リオ五輪競泳リレー5位・藤井選手、故郷で報告「帰ってきてよかった」 大阪  

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートルメドレーリレーで5位に入賞した藤井拓郎選手(31)が16日、故郷の河内長野市を訪れ、島田智明市長に結果報告を行った。島田市長から感謝状を贈られ、「帰ってきてよかった」と喜びをかみしめた。

 藤井選手は高校卒業まで同市で暮らし、早稲田大に進学。男子400メートルメドレーリレーで2008年の北京五輪で銅、12年のロンドン五輪で銀と2大会連続でメダルを獲得したが、今大会は5位に終わった。

 この日、市役所を訪れた藤井選手は職員らに拍手で迎えられ、花束を手渡されてニッコリ。島田市長は「『世界5位』に入れる特技を持つ人がどれだけいるのか。素晴らしい成績」と健闘をたたえ、長年にわたって市民に勇気と感動を与えてくれたことに対して感謝状と記念品を贈った。

 藤井選手は「満足できる結果ではないが、温かく迎えられありがたく思う。帰ってきてよかった」と笑顔で語った。今後については「4年後は東京五輪もあるので、現役を続けるか時間をかけて考えたい」と話していた。

最終更新:9月17日(土)20時20分

産経新聞

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