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【阪神ジャンプS】ニホンピロバロンが障害5連勝!高田騎手が同一JRA重賞4連勝達成

スポーツ報知 9月17日(土)15時20分配信

 17日の阪神8R、J・G3・阪神ジャンプS(直線芝3140メートル=11頭立て)は、単勝1・8倍に支持されたニホンピロバロン(牡6歳、栗東・田所厩舎)が、直線での追い比べを制して障害5連勝を飾った。

 6番手追走から、先行したアップトゥデイトとの差を徐々に詰め、最後はテイエムシシーポスと3頭の叩き合い。ゴール前で2頭を競り落とすと、重賞2勝目をゲットした。

 鞍上の高田騎手は13年オースミムーン、14年メイショウブシドウ、15年オースミムーンに続く同一JRA重賞4連覇を達成。10年から12年までは3年連続2着で、平地・障害含めてグレード制導入後は初めてとなる同一JRA重賞7年連続連対(※)も達成した。

 高田騎手は「夏負け気味で思うような調整ができず、万全の状態ではなかったが、競馬場に行ったら返し馬から気合をかなり前面に出していた。フットワークも本来に近いもので、能力に助けられた」とパートナーの能力をたたえた。

 11~14年の小倉サマージャンプ(J・G3)に続く自身2度目の同一JRA重賞4連勝となったが「一人の力で達成できるものではない。いい馬に乗せてもらってありがたいが、記録はあまり意識していない」と周囲のサポートに感謝した。

 同馬は障害入りして以降、7戦6勝と抜群のセンス。田所調教師は「どこか使って、暮れの大きいところへ」と中山大障害(12月23日、中山)を見据えた。

 ※同一JRA重賞の“騎乗機会”最長連続連対記録は、武豊騎手が報知杯弥生賞(1993、96~2001年)、札幌記念(1996~99、2003、04、06年)で記録した「7」で、これに並ぶ記録。

最終更新:9月17日(土)17時41分

スポーツ報知

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