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日本3連勝残留 錦織「勝って終わった人が一番…」

日刊スポーツ 9月17日(土)13時50分配信

<男子テニス:国別対抗戦デ杯ワールドグループ・日本-ウクライナ>◇入れ替え戦◇第2日◇17日◇大阪・靱テニスセンター

【写真】全米OP4強の錦織5位浮上 男子テニス世界ランク

 日本の錦織圭(26=日清食品)杉田祐一(27=三菱電機)組が6-3、6-0、6-3のストレートでスミルノフ、スタホフスキー組に圧勝し、ワールドグループ残留を決めた。前日16日にはシングルスでダニエル太郎と西岡良仁が勝利。計3勝で充実の2日間となった。

 満を持しての登場となった錦織は第1セット第3ゲームで、満員の会場を沸かせた。相手2人がネット際に出てきた逆を突く、後方へのロブ。ふわりと浮いたボールがコート内に落ちると、ブレーク成功で主導権をたぐり寄せた。「最初こそ慣れない部分があったけれど、初めて組んだのにとてもいいプレーができた」(錦織)。第2セットは6-0と圧倒するなど、1時間38分で鮮やかに決着をつけた。

 試合後も錦織は“絶口調”。「若手2人が逆境で格上に勝ってくれて」と初日のダニエル、西岡をたたえつつ、「でも最後に勝って終わった人が一番…」とニヤリ。場内の大爆笑を確認すると「まあでも、チームの勝利ですね」と締めた。明日18日に28歳の誕生日を迎える杉田には、植田監督の音頭でファンによるバースデーソングが贈られた。杉田は「尋常じゃなく緊張しました。彼(錦織)のスーパープレーで何度も助けられた。28歳なんですけれど、まだまだこれから。また新たなスタートを切りたい」と笑顔で語った。

最終更新:9月17日(土)17時1分

日刊スポーツ