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巨人・村田大暴れ 逆転弾含む4打点

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 巨人の村田がひと振りで試合の流れを引き寄せた。1点を追う一回1死二、三塁でヤクルトのデイビーズから左翼席へ20号逆転3ラン。

 最低でも犠牲フライという気持ちで打席に立った。「速い球なら右方向へ、詰まってでも持っていくイメージ。チェンジアップだったのでうまく(バットに)引っかかった」と狙いとは逆方向へアーチをかけた。

 五回にも左前適時打し、今季初の1試合4打点と大暴れ。「バットが内側から出ているから甘い変化球を体の回転で打てている」と内田打撃コーチは好調の要因を分析する。

 昨季は打率・236、12本塁打と不振だったが、今季は「レギュラーとして1年間やれるように」と打率に重点を置いて取り組み、現在・293。高い確率でバットに当たるようになった結果、本塁打も2年ぶりに20の大台へ乗せた。

 チームの優勝はなくなったが、2位確保にバットで貢献する。(三浦馨)

最終更新:9月17日(土)8時0分

産経新聞

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