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DeNA・三浦、また24年連続勝利お預け

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 DeNA・三浦の今季2度目の登板は、決して悪い内容ではなかった。4回1/3を2失点。それでも試合後は、反省の言葉が口を突いた。「負けてしまったのがすべてです」。プロ野球新記録となる24年連続勝利は、またもお預けとなった。

 一回の失投が悔やまれる。2死二塁。阪神・福留に3ボールとカウントを悪くした後、右翼席に運ばれた。これが決勝の2ラン。「気持ちを込めたが制球ミス。4番は見逃してくれないですね」

 1998年の日本一を知る唯一の現役選手。若い選手らの道しるべとして、背中でチームを引っ張ってきた。被弾後も冷静さを失わず、二回以降無失点に抑えたところに、三浦の意地が見えた。

 残り7試合。再び記録達成のチャンスはあるのか。ラミレス監督は「期待以上の投球だった」とねぎらいつつ、次回登板は「決めていない」と明言せず。三浦は「まだシーズンは終わっていない」と次を見据えた。(浜田慎太郎)

最終更新:9月17日(土)8時0分

産経新聞

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