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ウィッツ事件 元監査役、口裏合わせか 「こういう筋道で…」

産経新聞 9月17日(土)7時55分配信

 三重県伊賀市の「ウィッツ青山学園高校」をめぐる就学支援金の不正受給事件で、詐欺容疑で逮捕された同校運営会社、ウィッツの元監査役、馬場正彦容疑者(56)が逮捕前、複数の関係者に電話で「こういうロジックでいいだろうか」などと連絡し、口裏合わせを持ちかけていたとみられることが16日、関係者への取材で分かった。

 馬場容疑者が刑事責任の追及を逃れようとしていた疑いもあり、東京地検特捜部は裏付けを進めている。

 関係者によると、馬場容疑者は逮捕前、同校のサポート校で馬場容疑者が実質的に経営していた「四谷LETSキャンパス」(東京都千代田区、昨年末閉鎖)の複数の関係者に電話で「(不正受給していた)生徒たちの話をしても今さらしようがない。答え合わせをした方がいい」と連絡。「僕はこう思っているけど、かけ離れた話をするのもあれだから」などと口裏合わせとも取れる要求をしたという。

 関係者の一人は産経新聞の取材に、「真実を話すしかないと思い、自分は(口裏合わせに)応じなかった」と話した。

最終更新:9月17日(土)7時55分

産経新聞

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