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公明の山口代表5選、加憲の対象議論する方針 党大会

朝日新聞デジタル 9月17日(土)20時25分配信

 公明党は17日、東京都内で党大会を開き、山口那津男代表を正式に選出した。5期目となる山口体制では、井上義久幹事長ら主要幹部がすべて再任された。山口氏は党大会のあいさつで、安倍晋三首相が意欲を示す憲法改正について、野党を巻き込んだ形で慎重に議論を進めるべきだとの考えを強調した。

【写真】公明党大会で、壇上で手を取り合う(左から)石田祝稔政調会長、山口那津男代表、井上義久幹事長、漆原良夫中央幹事会長=17日午後、東京都千代田区、関田航撮影

 党役員人事では、井上幹事長のほか、北側一雄副代表▽古屋範子副代表▽漆原良夫中央幹事会長▽石田祝稔政調会長▽斉藤鉄夫選対委員長▽大口善徳国対委員長らの続投が決まった。

 山口氏はあいさつで、現行憲法の根幹を残しながら、必要な理念があれば新たな条文を付け加える「加憲」の立場であることを説明し、「どこを改正するかの議論は、まだ衆参両院の憲法審査会で行われていない。国民の理解をじっくりと促しながら、国会で幅広い合意形成を進めていくべきだ」と述べた。また、党として、加憲の対象の議論を行う方針も示した。

 来賓の安倍首相は「私たちの連立政権は新しい次元。連立の質は深まってきた。1億総活躍社会や積極的平和主義など未来を見据えた大きなビジョンを共有するに至った」と自公の緊密な関係をアピールした。

朝日新聞社

最終更新:9月17日(土)21時20分

朝日新聞デジタル

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