ここから本文です

<男子ゴルフ>片岡、2打差2位…ANAオープン第3日

毎日新聞 9月17日(土)19時3分配信

 男子ゴルフのANAオープン(北海道・札幌GC輪厚コース=7063ヤード、パー72)第3日の17日、前日2位のブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)がボギーなしの5バーディーで回り、通算16アンダーで単独首位に立った。最終18番ホール(パー4)をダブルボギーにした片岡大育が、2打差の2位。13アンダーで今平周吾が続き、2日間連続首位だった石川遼は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーでスコアを伸ばせず、69で回った池田勇太とともに12アンダーの4位に下がった。

 ◇逆転優勝に意欲

 ○…「18番(パー4)のダブルボギーがもったいなかった」と片岡。右のラフからの2打目が木に当たり、3打目もグリーン手前のラフに入った末の5オン1パットでB・ジョーンズに2打のリードを許した。5月1日の中日クラウンズ最終日の17番でダブルボギーをたたいて金庚泰に首位に並ばれ、プレーオフの末にツアー2勝目を逃した再現のような場面だった。ただ、「今回は、まだ最終日がある時点でのミスでよかった。ショットの調子はいいので、明日(18日)は全部のホールでバーディーを狙うようなゴルフをしたい」と、今回は逆転での優勝に意欲を見せた。

 ◇25歳石川「どん底」

 ○…17日が誕生日だった石川は25歳最初のラウンドを「どん底でした」と苦笑い。パー4の4番で、右の林の中からの9番アイアンでの2打目はグリーン奥のラフへ。3打目は手前のバンカーに入れて4オン2パットのダブルボギー。「(2打目を)ピッチングウエッジでグリーン手前に落とす選択で、よしとしなかったミスを引きずってしまった」と振り返った。「ブレンダン(ジョーンズ)の調子も良さそうだし、最終日は3連続バーディーを2回くらいしないと追いつけない。『どん底』の、さらに下に行かぬよう、しっかり修正して臨む」と気を引き締めた。

最終更新:9月17日(土)21時37分

毎日新聞