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<取り調べ可視化>「法制化に価値」…村木前厚生次官

毎日新聞 9月17日(土)21時29分配信

 裁判員裁判の対象事件などで取り調べの録音・録画(可視化)を義務化した刑事司法改革関連法の成立を記念したシンポジウムが17日、大阪弁護士会館(大阪市北区)で開かれた。改革の契機となった郵便不正事件で無罪が確定した前厚生労働事務次官の村木厚子さん(60)が登壇し、「対象は限られたが、録音・録画が法制化されたことに価値がある」と評価した。

 村木さんは自らの体験から「検事が裁判で使いたい部分だけを記載する調書は、取り調べの記録ではない」と指摘。密室の取り調べ内容を裁判で争うのは「究極の水掛け論」とし、「可視化は取り調べを検証するための大きな一歩だ」と話した。【三上健太郎】

最終更新:9月17日(土)21時29分

毎日新聞

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