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松田龍平、観客の好反応「本当に幸せ」=「したコメ」で主演作「ぼくのおじさん」上映

時事通信 9月17日(土)21時46分配信

 北杜夫氏の小説が原作の映画「ぼくのおじさん」(山下敦弘監督)が17日、「第9回したまちコメディ映画祭in台東」で「ワールドプレミア」として上映され、主演の松田龍平、子役の大西利空らが舞台あいさつを行った。上映中は観客の笑いが絶えず、反応が良かったことから、松田は「お客さんに初めて見ていただき、待っている間に笑い声が聞こえてきた。本当に幸せでした」と喜んだ。

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 この映画では、兄の家に居候する哲学者の「おじさん」(松田)の姿が、おいの雪男(大西)の視点からコメディータッチで描かれる。万年床でゴロゴロしていて、へ理屈をこねてばかりの役どころに関し、松田は「おじさんは、雪男が(自分のことを)どう思っているかなんて、本当に気にしていない。ただ、おじさんをやっていました」とコメントした。

 また、映画祭の総合プロデューサー・いとうせいこうに、「(おじさんの)『雪男』という呼び方があまりに面白くて、『雪男』と呼ぶだけで笑いを取っちゃう」などと言われると、松田は「(言い回しについては)考えていなかったけれど、北さんの独特のせりふ回しが、何かそうさせたのでは」と応じていた。

 作品の後半は、ハワイに行ったおじさんと雪男のエピソードが描かれる。松田の話では、2週間のハワイロケの期間中、大西は「少し時間が空いたら、すぐに海に行っていた」とか。松田自身は「結構誘ってもらいましたが、万年床で」と役柄に絡めて笑いを誘った後、「何回か行きました」と明かした。

 一方、映画の出演経験が少ないという大西は、「こんなに大きな映画に出させてもらい、うれしいです」とにっこり。撮影中の思い出として、「(ハワイの)一面真っ黒の溶岩地帯で撮影したことが一番楽しかった」と振り返った。映画は11月3日公開。

最終更新:9月17日(土)22時43分

時事通信

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