ここから本文です

<日本ハム>M点灯阻止…中田が口火「稲葉さんは手本」

毎日新聞 9月17日(土)23時58分配信

 ○日本ハム14-6ロッテ●(17日・札幌)

 一方的な展開で2連敗し、どん底にいた日本ハム。追い打ちを掛けるように、今、最も信頼できる先発投手の増井がいきなり2点を失った。だが、重い空気を打線が吹き飛ばす。勢いを生んだのは、4番・中田だ。

 2点を追う一回2死一塁、中田は中前打で一、三塁と好機を広げ、岡の内野安打で1点を返す。さらに同点の三回、この回先頭で左前打を放つと、一塁を蹴って二塁をうかがう果敢な走塁を見せた。

 この日は球団の北海道移転から7年間着用した「初代」ユニホームを使った。日本一に輝いた2006年の映像が場内に流れ、応援も復刻版。中田が尊敬する球団OBの稲葉篤紀さんの「稲葉ジャンプ」と応援歌がわき起こり、「稲葉さんは僕たちの手本。うれしくて気合が入った」。球場が揺れる独特の雰囲気の中、稲葉さんの代名詞「全力疾走」を重ね合わせたような走塁が流れを生んだ。

 中田から4者連続左前打が飛び出し、4人目のレアードの一打でまずは2点。さらに2死満塁から近藤が走者一掃の左中間二塁打を放つなど計6点を奪った。中田は七回に試合を決定付ける左中間2点二塁打も放った。

 負ければソフトバンクに優勝マジックがともる試合を今季最多得点でものにし、「食らいつくだけ」と栗山監督。4番が、打線が、はい上がった。【江連能弘】

最終更新:9月18日(日)0時4分

毎日新聞

スポーツナビ 野球情報

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。