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オダギリジョー不在で“代理出席”も…松田翔太「画質粗すぎた」

スポニチアネックス 9月17日(土)16時28分配信

 女優の蒼井優(31)、俳優の松田翔太(31)らが17日、映画「オーバー・フェンス」(監督山下敦弘)の初日舞台あいさつを東京・テアトル新宿で行った。

【写真】“代理”のオダギリジョーに微妙な笑顔の蒼井優

 主演のオダギリジョー(40)は、キューバで映画「エルネスト」の撮影中のため不在。代わりに松田の提案で作製された等身大パネルを、満島真之介(27)が持ってステージ中央に置いたが、松田は「劇中の写真で、4Kで撮ったから大丈夫だろうと思っていたら画質が粗すぎた」と苦笑いだ。

 そのオダギリからは手紙が届いた。「公開初日に主演がいないというのは聞いたことがない。まさに前代未聞の状況で謝ることしかできませんが、この事態を良くとらえようとするならば、ある意味マンネリ化していた初日舞台挨拶の在り方に新たな光を差したのかもしれません」という前向きなメッセージを代読した松田は、「皆さんが笑ってくれたので、(オダギリも)うれしがっているはず」と話した。

 蒼井は、「私は小さな幸せの話が好きで、オダギリさんの主演としての立ち位置の取り方などいろんなことを教えてくれた作品です」と感慨深げ。だが、「この映画に対して、私たちは手元のカードを出してしまい、できることはもうない状態。見てくださった皆さんが、そのカードをどう受け取ってもらえるか。脅迫じみていますけれど、このパネルのクオリティーを見ても分かる通り、予算がないんです。お力を貸してください」と訴えると、会場は温かい笑いと拍手に包まれた。

最終更新:9月17日(土)21時22分

スポニチアネックス