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【湘南】福岡との“裏天王山”に敗れ最下位転落

スポーツ報知 9月18日(日)0時6分配信

◆明治安田生命Jリーグ J1第2ステージ第12節 湘南0―2福岡(17日・BMWスタジアム)

 湘南が、1999年以来のリーグ戦10連敗で、福岡に年間順位で逆転され最下位に転落した。ホームで、残留を争う福岡との“裏天王山”に敗れると試合後には約15分、監督、選手らとサポーターが激論。話し合いは最後は拍手で終わったが、残り5試合、残留に向けて厳しい状況に追い込まれた。

 絶対に負けられない大一番は前半3分にPKを与え先制されると、同15分には強烈なミドルシュートをたたき込まれ、逃げ切られた。攻撃ではチャンスは多く作ったが、決定力を欠き無得点に終わった。試合後にはサポーターからブーイングが起こり、ゴール裏でサポーターと、チョ貴裁監督(47)、選手らがお互いの気持ちを熱くぶつけ合った。

 チョ監督は「悔しい気持ちでいっぱい。サポーターに申し訳ない。越えるべきハードルを前に、もう1つジャンプできない精神状態。サポーターから頂いた厳しい意見をエネルギーに変えたい。ただ、シーズンを通してやってきたクラブの哲学、信じてきたものはやり通す」と前を向いた。主将のFW高山薫(28)は「ブーイングは当たり前。言われたことをバネにしてやりたい。今日話し合った意味を考えてプレーする。残りすべて勝つことが大事」と逆転での残留へ強い決意を口にした。

最終更新:9月18日(日)0時6分

スポーツ報知