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【NBA】去就未定のJR.スミス、キャブス残留は“イエスでありノー”

ISM 9月17日(土)15時15分配信

 クリーブランド・キャバリアーズの選手らがカリフォルニア州で自主開催するミニキャンプを目前に控え、いまだ同球団との再契約に至っていないJR・スミスが、自身の去就について言葉を濁していることが分かった。米スポーツ専門ケーブル局『ESPN』のウェブサイトが現地16日に報じた。

 同サイトによると、スミスは米サイト『Complex』とのインタビューで、キャブス残留が自身にとってベストな選択だと思うかとの質問に、“イエスでありノー”と返答。かつては所属先にこだわりがなかったと振り返るも、今は自身のキャリアやプレー環境に加え、家族、子供の教育のことなど全てを考慮し、どのチームが“ベストフィット”かを熟考しているという。

 スミスは昨シーズン、キャブスで77試合にスタメン出場し、平均12.4得点、2.8リバウンド、1.7アシスト、1.1スティール、スリーポイントシュート成功数204本を記録。今オフ、2016-17シーズンの年俸530万ドル(約5億4,000万円)のプレーヤーオプションを破棄し、フリーエージェントになった。

 キャブスとスミスの交渉に詳しい関係者によると、スミス側は長期戦を覚悟しているようだ。同選手の代理人は、レブロン・ジェームズやトリスタン・トンプソンと同じリッチ・ポール氏。昨オフはトンプソンの契約交渉が長引き、同選手は総額8,200万ドル(約83億9,000万円)の5年契約を手にするため、トレーニングキャンプの大半を棒に振った。

 その一方で、スミスはなるべく早くキャブスと契約合意することを望んでいると『ESPN』は伝えている。もし、スミスが移籍を選択する場合、サラリーキャップスペースに余裕のあるチームか、フィラデルフィア・セブンティシクサーズやデンバー・ナゲッツなど再建期に突入しているチームになると見られ、選択肢がかなり狭まりそうだ。

最終更新:9月17日(土)15時15分

ISM