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DeNA・三浦、来季も現役濃厚!日本新24年連続白星は“お預け”

サンケイスポーツ 9月17日(土)5時0分配信

 (セ・リーグ、阪神2-1DeNA、24回戦、阪神15勝8敗1分、16日、甲子園)42歳でプロ野球最年長のDeNA・三浦大輔投手が16日、阪神24回戦(甲子園)で今季2度目の先発も、4回1/3を6安打2失点で今季2敗目を喫した。チームは1-2で惜敗し、プロ野球記録となる三浦の24年連続勝利はお預けとなった。

 「チームが勝つためにやっている中で負けてしまった。結果がすべて。コントロールミスを4番は見逃さない」

 一回に味方から1点をもらった。だがその裏、39歳・福留との“合計81歳対決”に屈し、逆転2ランを浴びた。その後は無失点も、打線の援護もなし。五回に投手の秋山に浴びた右前打から一死二、三塁としたところで、マウンドを譲った。

 それでも内外角を丁寧に突く投球術は健在。最速は138キロながら、緩急を駆使して4三振を奪い、4回11安打6失点だった7月11日の中日戦(横浜)よりも安定した内容。ラミレス監督も「期待以上の投球だった」と評価した。

 三浦は次回登板について「まずはきょうの反省。今は悔しさでいっぱい」と明言を避けた。一方で「まだやれるのでは?」の問いに「もちろん」と即答した。

 球団は記録の継続に関係なく、三浦の意思を尊重する方針を固めている。三浦自身もこの日得た手応えを胸に、来季も現役を続ける可能性が高くなった。日程的には、今季もう1試合登板することもできる。1998年の日本一を知る最後の男、ハマの番長の挑戦はまだ続く。

最終更新:9月17日(土)5時0分

サンケイスポーツ