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蓮舫民進党代表、辺野古移設「県民の声に寄り添っていない」

産経新聞 9月17日(土)11時42分配信

 民進党の蓮舫代表は17日午前の読売テレビ番組で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画を進める安倍晋三政権の対応を批判した。

 蓮舫氏は、政府が平成29年度予算の概算要求で、沖縄振興費を今年度当初予算比で140億円減の3210億円としたことなどに関し「あまりにも乱暴なやり方だ」と指摘。

 党代表選の論戦で辺野古への移設計画に賛成する立場を示している蓮舫氏だが、「目標、目的以前にその途中経過は到底、賛成できない」と批判した。「今の政権の沖縄への手法はあまりにも県民の声に寄り添っていないやり方だ」とも強調した。ただ、党運営の基本方針として掲げてきた対案の提示はなかった。

 辺野古移設をめぐっては、旧民主党の鳩山由紀夫元首相が公言していた県外移設を撤回し、混乱や政府と県の対立などを引き起こした。

最終更新:9月17日(土)12時13分

産経新聞