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土性沙羅、虎・北條に見守られながらノーバン投球披露/レスリング

サンケイスポーツ 9月17日(土)14時23分配信

 リオデジャネイロ五輪のレスリング女子69キロ級で金メダルを獲得した土性沙羅(21)=至学館大=が17日、阪神-DeNA戦(甲子園)のファーストピッチセレモニーに登場。大ファンだと公言する阪神・北條史也内野手(22)にも見守られるなか、見事なノーバウンド投球を披露した。

 「しっかり投げられたのでよかったです。ノーバンで投げられるように意識しながら、たくさんの人がいてすごく緊張して投げました。(北條には)さきほどお会いして『おめでとうございます』と声をかけてもらいました」

 声を弾ませて振り返った。自らが世界を制した階級にちなんで、背番号「69」のタテジマに袖を通してマウンドへ上がった。力を込めて投じたボールは、やや右打席側に逸れたが、無事捕手に届いた。ベンチで試合前の準備をしていた北條にも、思いが届いたかもしれない。

 虎党の先輩とともにテレビを見るうちに、同学年の北條の活躍に目を奪われるようになったという。野球も復活する2020年の東京五輪へ向けても「刺激し合って、ぜひ一緒に出られたらいいです」と“ラブコール”を送っていた。

最終更新:9月17日(土)14時23分

サンケイスポーツ