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【阪神JS】4連覇!高田潤騎手 ニホンピロバロン重賞連勝

サンケイスポーツ 9月17日(土)14時21分配信

 9月17日の阪神8Rで行われた第18回阪神ジャンプステークス(3歳以上オープン、J・GIII、芝3140メートル、11頭立て、1着賞金=2900万円)は、高田潤騎手騎乗の1番人気ニホンピロバロン(牡6歳、栗東・田所秀孝厩舎)がゴール前アップトゥデイトをかわしてジャンプ重賞を連勝。タイムは3分28秒2(良)。大逃げを打ったアップトゥデイトが引っ張る流れをニホンピロバロンは5番手で追走。襷(たすき)コースで差を詰め、3コーナーで前を射程に入れ、直線は馬場の真ん中を力強く伸びた。

 2着には半馬身差でアップトゥデイト(2番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着に最内から脚を伸ばしたテイエムシシーボス(10番人気)が入った。

 ニホンピロバロンは、父フサイチリシャール、母ニホンピロアニカ、母の父キャプテンスティーヴという血統。北海道新ひだか町・福岡清氏の生産馬で、小林百太郎氏の所有馬。通算成績は44戦9勝(平地37戦3勝、障害7戦6勝)。重賞は2016年京都ハイジャンプ・JGIIに次いで2勝目。田所秀孝調教師は阪神ジャンプSは初優勝。高田潤騎手は2001年アイディンサマー、2013年オースミムーン、2014年メイショウブシドウ、2015年オースミムーンに次いで阪神ジャンプSは5勝目。

 この勝利で高田潤騎手は障害重賞競走19勝となり、トップの白浜雄造騎手に並んだ。高田潤騎手は阪神ジャンプSは4連覇。同一JRA重賞4連覇は史上6度目のトップタイの記録。さらに高田潤騎手は2010年ドングラシアス(2着)から今年のニホンピロバロンまで7年連続で連対を継続中。同一JRA重賞7年連続連対は史上初。

 ◆高田潤騎手「夏負けの影響で思うような調整ができず。万全の状態ではなかった。それでも返し馬になると気合を出してくれた。今日は馬の力に助けられた」

最終更新:9月17日(土)15時3分

サンケイスポーツ

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