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運転士、乗務中に線路へ放尿 JR千葉支社 ドア開き、「我慢できず、過去にも」

千葉日報オンライン 9/17(土) 8:28配信

 JR千葉支社の50代の男性運転士が今月12日、乗務する総武本線電車が駅に停車した際、線路に放尿していたことが16日、同支社への取材で分かった。男性運転士は「トイレを我慢できなかった」と説明。同支社は「モラルに欠く内容で、お客さまに深くおわびする」としている。

 同支社によると、男性運転士は12日午後5時15分ごろ、運転を担当していた同線銚子発千葉行き上り電車(4両編成)の佐倉駅での停車時間中、ホームと反対側の運転席のドアを開け、ズボンのチャックを下ろして線路に向け放尿。その後、通常通り運転を継続した。

 線路側にホームはなく、乗客の目に触れることはなかったが、同駅の外にいた目撃者が同支社に連絡して発覚。翌13日に聞き取り調査を実施したところ、事実と認め「過去にも数回やった」と明かしたという。同支社は14日から男性運転士を乗務から外した。

 同支社では、乗務中にトイレのトラブルが発生した場合は輸送司令室に連絡の上、駅やホーム、車内に設置されているトイレを使用するよう指導しているという。男性運転士は「千葉駅で連結作業があり、(トイレに行き)遅延させてはいけないと思った」と話し、反省しているという。

 同支社は「お客さまの信頼回復のため、指導を徹底する」とコメントした。

最終更新:9/17(土) 8:39

千葉日報オンライン