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敦賀気比高野球部のコーチが暴力 2年生部員に頭突き、謹慎処分

福井新聞ONLINE 9/17(土) 8:10配信

 昨年春の選抜高校野球大会で初優勝した敦賀気比高(福井県敦賀市)のコーチ(25)=非常勤講師=が8月下旬、2年生部員に頭突きをしていたことが16日、分かった。日本学生野球協会は同日の審査室会議で、暴力行為としてコーチに8月28日から1カ月の謹慎処分を下した。

 同校によると、8月27日午前8時ごろ、野球部グラウンドの整備、清掃中に2年生部員2人が話をしていたため、コーチが呼んで注意した際、1人に頭突きを1回した。部員にけがはなかったという。

 部員がその日、保護者に電話で相談。保護者から担任を通じ野球部の林博美部長に連絡があった。学校側は部員2人とコーチに事情を聴き、事実を確認。同31日、県高野連に報告した。菊崎俊一校長は「大変申し訳ない。普段から体罰は絶対にしてはいけないと言っており、厳しく対応した」と話し、既に訓告と部活動の謹慎をコーチに科している。

 問題があった日、東哲平監督はU―18(18歳以下)アジア選手権に日本代表コーチとして参加するため不在だった。チームは16日開幕した北信越地区県大会に出場する。

福井新聞社

最終更新:9/17(土) 9:25

福井新聞ONLINE