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飛び交う蝶のよう 中の養泉寺、ハギが見ごろ

両丹日日新聞 9/17(土) 8:01配信

 丹波の萩寺として知られている京都府福知山市中の養泉寺(一常宗玄住職)で、秋の七草の一つ、ハギの花が見ごろを迎えている。垂れ下がる長い枝にかれんな花が咲き、風が吹くと飛び交う蝶のように見える。

 終戦後、前住職が本堂前にシラハギを植えたのが始まりで、年々数を増やし、現在は境内や駐車場周辺にシラハギ約100株と、赤色のミヤギノハギ、ニシキハギ約50株がある。

 今年は9月4、5日ごろから咲き始めた。駐車場そばの庭園の通路の一角では、両側からびっしりと枝が垂れ下がり、たくさんの花を観賞することができる。

 一常住職(62)は「梅雨の時期に適度な雨が降ったあと、8月は猛暑となりましたが、花芽はほどよく残ってくれました。彼岸の中日の22日ごろまでが見ごろとなりそうです」と話している。

 散策には志納金として100円がいる。現在本堂では一常住職の木彫作品展が開かれている。19日まで。

両丹日日新聞社

最終更新:9/17(土) 8:01

両丹日日新聞