ここから本文です

【ブラジル】大サンパウロ圏のBクラス 収入の17%を教育費に

サンパウロ新聞 9/17(土) 4:11配信

 サンパウロ州商業連盟(FecomercioSP)の調査で、サンパウロ市を含む39都市で構成される大サンパウロ都市圏においては、収入全体に占める教育費の割合が最も大きいのはBクラス(富裕層)であるということが分かった。伯メディアが10日付で伝えた。

 調査によれば、世帯月収が7324.34~1万2207.22レアルの層(Bクラス)は平均で、収入の17.4%を教育費につぎ込んでいる。この割合は、世帯月収が1万2207.23レアル以上のAクラス(最富裕層)ではBクラスについで大きい13.2%で、Cクラス(中間層)は10.0%、月収976.59~1464.87レアルのDクラス(低所得層)では2・1%、そして世帯月収が976.58レアル以下のEクラス(貧困層)では1・4%だった。

 同調査は今年初めから7月にかけて、学費全般が7.33%上昇したことを示している。幼児教育の学費が12.67%と最も大きく上がったほか、初等教育(日本の小・中学校に相当)で10.80%、中等教育(日本の高校に相当)で10.64%上がった。

サンパウロ新聞

最終更新:9/17(土) 4:11

サンパウロ新聞