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川崎信金強盗殺人17年 情報提供求めチラシを配布

カナロコ by 神奈川新聞 9/17(土) 7:30配信

 川崎市幸区の川崎信用金庫遠藤町支店で1999年に発生した強盗殺人事件は、未解決のまま16日で丸17年を迎えた。幸署員や加藤克哉支店長ら信金職員らが支店前でチラシを配り、情報提供を呼び掛けた。

 午後3時の閉店間際の同支店に猟銃を持った男が押し入り、同支店副長の小谷部清彦さん=当時(53)=が腹部を撃たれて死亡。男は40~60歳、身長155~165センチで、何も奪わずに盗難車両で逃走した。

 県警は同署に特別捜査本部を設置し、延べ約12万1680人の捜査員を投入。周辺の聞き込みや散弾銃の所有者などを調べたが、犯人を割り出せていない。

 同信金は小谷部さんの命日を「防犯の日」として、この日も市内2店で対強盗訓練を行った。幸署の伊藤守署長は「こうした凶悪犯罪は是が非でも解決し、類似の事件が起きないようにしなければ」と話す。情報提供は同署電話044(548)0110。

最終更新:9/17(土) 7:30

カナロコ by 神奈川新聞