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視察で実家寄り 川崎市議、市に政活費返還

カナロコ by 神奈川新聞 9月17日(土)8時0分配信

 川崎市議会の添田勝市議(宮前区)が政務活動費を使って長野県内を視察した際、同県飯山市の実家に住む妻ら家族に会っていたことが16日、分かった。

 視察は2015年11月から翌年3月までの4回。新幹線代(東京-飯山間)とガソリン代の計約8万5千円を政活費から支出した。添田氏はいずれも妻の実家に立ち寄り、妻の自家用車を運転しフリースクールや企業、農園などを視察。16年2月は実家に宿泊した。妻は親族の介護で昨夏から同市に移住していた。

 添田氏は「実家に行くことが目的と誤解を与えかねず返還することにした。視察はしっかり行い報告書も提出している。レンタカー代やホテル代無しで経費を縮減できると考えたが、思慮が足りなかった」と説明。16日に約8万5千円を市に返還した。

最終更新:9月17日(土)14時40分

カナロコ by 神奈川新聞

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