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二代目「姫小松」を伐採 兼六園

北國新聞社 9月17日(土)3時16分配信

 枯死した兼六園の特別名木「姫小松(二代目)」が16日、伐採された。閉園後、造園業者がチェーンソーで根元から切断し、トラックで運び出した。

 眺望台近くの代替(だいがえ)橋詰めに立つゴヨウマツの姫小松は樹高約12メートル、幹回り最大153センチで、樹齢約50年だった。昨年12月に根を調査したところ、シロアリが確認され、治療を続けたが、今月に入って悪化した。

 石川県金沢城・兼六園管理事務所の浜田哲郎所長は「これまで観光客を楽しませてくれただけに、非常に残念だ。3代目を立派に育て、皆さんに披露したい」と話した。

北國新聞社

最終更新:9月17日(土)3時16分

北國新聞社