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小松産のきな粉でスイーツ 小松商高が商品化

北國新聞社 9月17日(土)3時16分配信

 小松商高の3年生は、地元の洋菓子店「マルフジ」(小松市沖町)とJA小松市と連携し、小松産きな粉を使った洋菓子「小松ラングトシャ」と「小松キャラメル」を商品化した。22日に市内で開かれるイベントで販売し、10月にはマルフジでも取り扱う。16日は同校で完成披露と試食会が開かれ、関係者が新たな小松土産として期待を寄せた。

 クリームを挟んだ軽い食感の焼き菓子「小松ラングトシャ」と「小松キャラメル」にはそれぞれ、小松産きな粉が練り込まれており、舌触りの良さを実現するために、マルフジの菓子職人が大豆の殻を手作業で取り除いた。試行錯誤を重ねて、練り込むきな粉の量などを調節した。

 3年生13人が今年6月から、商品のアイデアを出し合い、職人らと協力して完成させた。商品パッケージも生徒がデザインし、同市のイメージキャラクター「カブッキー」と歌舞伎のまちにちなんで隈(くま)取りをあしらった。

 22日にこまつドームで開かれる「こまつ乗りもの動物園」での販売を皮切りに、10月に開催される同高の「小商フェスティバル」やマルフジ店舗で販売を予定している。

 レシピ考案に携わった神田春香さん(17)は「みんなに愛される商品になってほしい」と話した。

北國新聞社

最終更新:9月17日(土)3時16分

北國新聞社