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金魚と光が織り成す美 21美、アートアクアリウム展開幕

北國新聞社 9/17(土) 3:16配信

 アートアクアリウム誕生10周年記念祭「アートアクアリウム展~金沢・金魚の密~」(北國新聞社など実行委主催)は16日、金沢21世紀美術館で開幕し、球体や多角形など独創的なデザインの大型水槽で金魚と光が織り成す芸術作品を来場者が堪能した。

 作品はアートアクアリウムアーティスト木村英智さんが手掛け、北陸初開催の金沢会場では華やかな金魚約5千匹が用いられた。入り口には初日から入場を待つ市民らの長い列ができた。今年の東京、大阪では計約100万人が来場した。

 金魚約1千匹を巨大な金魚鉢に放った「花魁(おいらん)」は、時間とともに変色する光が金魚を鮮やかに照らし、優美な雰囲気を演出した。

 特別コラボレーションとして、木村さんと画家で俳優の片岡鶴太郎さんが共同制作した屏風(びょうぶ)をモチーフとした特別作品も展示された。日本の四季を屏風型の水槽とプロジェクションマッピングで表現した。

北國新聞社

最終更新:9/17(土) 3:16

北國新聞社