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積極守備から千金アシスト、第2Sいまだ1敗の横浜FM栗原「貪欲に優勝狙う」

ゲキサカ 9/17(土) 18:21配信

[9.17 J1第2ステージ第12節 横浜FM3-1新潟 日産ス]

 明日18日に33歳の誕生日を迎える横浜F・マリノスのDF栗原勇蔵が攻守に貢献した。1-0で折り返した後半3分、DF金井貢史の左クロスのセカンドボールに素早く反応。新潟FWラファエル・シルバの前に体を入れてボールを奪うと、ペナルティーエリアライン付近まで持ち込んで横に流し、MF中町公祐が右足ダイレクトでゴール左隅に流し込んだ。

「チームで一番厳しく、しつこく言われているのがあの守備。そこを忠実にやれて、得点につながったことは良かった」。得点の時間帯も効果的だった。後半立ち上がり早々の3分で貴重な追加点。2-0とリードを広げ、「あれで試合をだいぶ楽に進められた」と振り返った。

 アシストについては「マチ(中町)が簡単じゃないシュートを決めてくれた。シュート練習でも何本かに1本入ればいいようなシュートを入れてもらって、俺にアシストが付いたのはラッキー」と、得点を決めた中町に感謝。本職の守備でも不運な1失点のみに抑え、自身の先発復帰後、チームを2連勝に導いた。

 今季はこの日がリーグ戦11試合目の出場。DFファビオの負傷に伴い、前節・仙台戦(1-0)で13試合ぶりに先発した。2戦連発のMF兵藤慎剛も今季は決して出場機会に恵まれていない。「自分を含めてヒョウ(兵藤)もそうだけど、試合に出られていなかった選手も、もともと試合に出る力はある。チーム力は上がってきていると思うし、層はそれなりに厚いのかなと思う」と、若手の台頭含め、チームとして底上げされている実感もある。

 第2ステージは前節終了時点で首位・川崎Fと勝ち点5差の7位。2連勝で6勝5分1敗の勝ち点23に伸ばした。第2ステージでいまだ1敗は横浜FMのみ。次節25日は川崎Fとの直接対決で、G大阪、鳥栖、浦和という上位勢との対戦も残している。「差もそんなにないし、優勝の可能性もある。直接対決もあるし、そこは貪欲に優勝を狙えれば」。栗原はきっぱりと言い切った。

最終更新:9/18(日) 2:16

ゲキサカ

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