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浦和が第2S首位浮上!! 終盤一気の猛攻でFC東京に圧巻逆転勝利

ゲキサカ 9月17日(土)20時56分配信

[9.17 J1第2ステージ第12節 FC東京 1-3 浦和 味スタ]

 J1は17日、第2ステージ第12節を開催し、味の素スタジアムではFC東京と浦和レッズが対戦。スコアレスのまま折り返した試合は後半3分にDF森重真人のPKでFC東京が先制するも、同32分にFW李忠成が決めて浦和が同点に追い付く。勢いに乗った浦和が同40分と同42分にネットを揺らして3-1の逆転勝利。勝ち点3を上積みした浦和は、大宮に敗れた川崎Fをかわして第2S首位に浮上した。

 ここ3戦負けなし(2勝1分)のFC東京は直近の第11節湘南戦(○3-0)から先発1人を入れ替えてMF橋本拳人を先発起用。一方、アウェーの浦和も前節鳥栖戦(○2-0)から先発1人を入れ替え、MF駒井善成がスターティングメンバーに名を連ねた。

 前半7分にFC東京が鮮やかな連係から好機を迎える。DF室屋成からパスを受けたMF梶山陽平が浮き球のボールを前線に通すと、MF東慶悟が中央へとパスを送る。ゴール前に走り込んだFW前田遼一がシュートチャンスを迎えたものの、ジャストミートさせることができず、こぼれ球もDF森脇良太のクリアに遭って好機を生かし切れなかった。

 その後もFC東京がボールを保持する展開となるが、浦和が中央への進入を許さずにシュートまで持ち込ませない。すると前半24分には浦和が一瞬の隙を突いて好機を創出するが、GK西川周作のピンポイントフィードを受けたFW武藤雄樹のシュートは相手DFにブロックされ、こぼれ球に反応したFWズラタンのシュートはわずかにゴール右へと外れてしまった。

 前半36分には西川のゴールキックを奪ったMF中島翔哉が一気にギアを上げると梶山とのワンツーからPA内に進入。しかし、左足から放ったシュートは好反応を見せた西川に弾き出されてしまう。一方の浦和は同38分、DF宇賀神友弥とのパス交換から関根がミドルシュートでゴールを脅かしたものの、GK秋元陽太の横っ飛びのセーブに遭ってネットを揺らすには至らなかった。

 0-0のまま後半を迎えると、浦和はMF高木俊幸に代えて李を投入する。しかし同1分、梶山のスルーパスからPA内に走り込んだ中島がDF那須大亮に倒されてFC東京がPKを獲得。これを森重が豪快に中央に蹴り込んで、スコアを1-0とした。1点を先行された浦和は同10分、MF柏木陽介がミドルレンジから右足のシュートでゴールを脅かすも、ボールはクロスバーを叩いて同点ゴールとはいかなかった。

 すると1点をリードするFC東京は後半13分、MF河野広貴に代えてDF丸山祐市を投入してシステムを3-4-2-1に変更。同19分には浦和が武藤に代えてFW興梠慎三、同22分にはFC東京が中島に代えてMF高橋秀人を投入するなど、両チームベンチが激しく動く。

 後半24分には鮮やかなタッチでPA内に進入した橋本が西川との1対1を迎えたものの、シュートは好反応を見せた西川に阻まれてしまう。同26分には浦和が好機を迎えるが、関根が送った左クロスをズラタンが合わせたヘディングシュートはクロスバーに弾かれてしまいFC東京がリードしたまま時計の針は進んでいく。

 しかし後半32分、ついに浦和がFC東京ゴールをこじ開ける。左サイドから関根が送ったボールを李がダイビングヘッドで押し込み、試合を振り出しに戻した。勢いに乗った浦和は同40分、柏木のロングパスから右サイドに抜け出したズラタンのシュート性のクロスは秋元に阻まれたものの、こぼれ球に反応した関根と競り合った東に当たったボールはゴールマウスに吸い込まれて浦和が一気に逆転に成功した。

 さらに後半42分には駒井の右クロスをFW興梠慎三がヘディングで叩き込み、浦和が3-1の逆転勝利を収めた。

最終更新:9月18日(日)3時58分

ゲキサカ

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