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日銀ETF購入、「日経平均」型の新規買い入れ中止を予想-CLSA

Bloomberg 9月16日(金)17時14分配信

日本銀行が進める日本株の上場投資信託(ETF)買い入れ政策について、CLSAジャパンのストラテジストであるニコラス・スミス氏は「日経平均株価」連動型の買い入れ中止を予想している。

日銀は20、21日に金融政策決定会合を開く。7月にETFの買い入れペースをほぼ倍増させたことにより、日経平均型を買い続けることが市場で「問題化している」とスミス氏はみる。日銀は今回の会合で、金融政策の「総括的検証」を行う。

「日銀はTOPIX型ETFの買い入れ枠の引き上げを行うのは確実だ」と、スミス氏は16日のブルームバーグとの電話インタビューで述べた。スミス氏によると、同氏は3日以内に日銀関係者と話し、特定の銘柄のウエートに偏りがあることや日本経済の全体像を反映していないことなどから、日経平均型の買い入れを中止すべきだと伝えた。そうした彼の意見を関係者は分かっていたようだという。

SMBC日興証券によると、日銀の指数連動別ETF購入は現在、日経平均型が55%、TOPIX型が40%、JPX日経インデックス400型が5%。

7月会合での決定内容についてはこちらをクリックして下さい

Toshiro Hasegawa, Anna Kitanaka

最終更新:9月16日(金)17時14分

Bloomberg

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