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つま恋終了惜しむ 発表後初のアーチェリー全国大会

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月18日(日)7時40分配信

 掛川市満水の「ヤマハリゾートつま恋」で17日、「第13回つま恋カップアーチェリー大会」(全日本アーチェリー連盟)が開幕した。年内での営業終了が2日に発表されて以降、最初となった全国規模の大会。関係者からは終了を惜しむ声や存続への希望が聞かれた。

 約50年前に「川上杯」として始まった同大会は、その後、大会名に「つま恋」の名が刻まれ、施設内で交流会も開かれるようになった象徴的な大会。今回は同連盟50周年を記念し、オリンピック出場経験者によるエキシビションマッチが行われ、会場を盛り上げた。

 成年男子の部に出場した磐田市出身の小笠原琢麿さん(24)は、中学時代からつま恋カップに出場してきた。「全国から上手な選手が集まる大舞台で、思い出深い。なくなってしまうのは残念」と惜しんだ。

 同連盟の島田晴男会長職務代行者は「設備が豪華でハイレベルな競技を行えるので、多くの人が目標にしている大会。これまで通りつま恋で開催できるように、事業を引き継ぐ企業が現れてくれたら」と希望した。

静岡新聞社

最終更新:9月18日(日)7時40分

@S[アットエス] by 静岡新聞