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正しいウォーキングフォームで脂肪燃焼効率アップ!

ZUU online 9月18日(日)6時10分配信

「ランニングのほうがウォーキングよりも消費カロリーが多いのでは?」と、一般的にはランニングのほうがダイエット効果は高いと期待してしまうかもしれません。確かにランニングは、カロリー消費量の多さから、高い脂肪燃焼効果があります。その反面、運動量の多さや高い心肺機能を必要とすることから途中で挫折してしまうことも少なくありません。

ダイエットを目的として運動を行うには、まず体への負担が少ない運動を継続することがとても大切です。その最も代表的な運動が「ウォーキング」なのです。

普段の生活の中で行う歩行を意識的にウォーキングに変化させるだけでも、脂肪燃焼を目的としたダイエットに効果を発揮します。

■正しいフォームによるウォーキングで脂肪燃焼の効率アップを目指す

運動を行う場合に最も大切にしなければならないのが、正しいフォームの習得です。ウォーキングに限らず、ランニングやスイミングなど他の有酸素運動でも同じことがいえます。

中でも基礎的な体の動きとなるウォーキングは、フォームを習得することが最も優先されるべき運動です。正しいフォームを行うためのポイントを意識するだけで、普段の歩行も「脂肪燃焼に効果的な有酸素運動」に変えることができます。

最初に、ウォーキングにおける体の姿勢を整えることで正しいフォームはつくられます。

背筋は伸ばし顎を引きます。目線はおよそ15メートル先を見るような感覚のまま、少し先を見ておくようにしましょう。

次に歩き出すときですが、足を動かすというよりも「股関節を動かす」というイメージが大切です。肩の力は抜いて、体全体が上下に揺れないように注意しましょう。肘は軽く曲げておき、肩の根元から自然に腕を動かすといいでしょう。

ウォーキングのフォームを習得することは、脂肪燃焼の効率アップを行うことができるだけでなく、ケガや関節への負担を軽減させる効果も期待できますので、しっかり意識して行うことが重要です。

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■フォーム以外にもウォーキングで注意しておきたいポイント

脂肪燃焼を目的とする場合、ウォーキングで意外と大切になるポイントが「歩幅」です。歩幅をあまり狭くしすぎると、思ったほど脂肪燃焼の効率アップが望めない場合もあります。

ウォーキングで脂肪燃焼効果を上げたいのであれば、自身の身長から90センチメートルマイナスした長さを歩幅とすれば、効果的なウォーキングの動きを行うことができると言われています。

普段の歩幅が身長から100センチメートルマイナスした長さだと言われていますので、それよりも少し大きく歩幅をとるように心がけてみましょう。

注意しておきたいポイントとしてもう一つ挙げられるのが、「ケガや体調不良の予防」です。体を壊さないように運動を行うことは、ダイエット以前に大事にしておくべきことだと言えます。

例えば夏場の水分補強や涼しい服装、冬場の準備体操などがケガの予防や体調管理のポイントです。それに付随して、なるべくスポーツシューズを履くことや持っていく荷物をバランスよく携帯することなども気を付けておきたいポイントです。

■ウォーキングの脂肪燃焼効果を通常よりさらに高める方法

ウォーキングは全身の有酸素運動ですが、主に使うのは下半身が中心です。もし脂肪燃焼の効率アップをさらに求めたいのであれば、「上半身を動かす」ことも意識しましょう。

上半身を動かすには、特に腕をしっかり振ることが大切な要素です。腕を振るときに軽めのダンベルを持つと、上半身を動かす意識を持ちやすくなります。

ただし、最初から重いダンベルを持つことは体への負担が大きくなるのであまりおすすめできません。500グラム程度の軽いダンベルから始めて、慣れてきたら少し重めの750グラム~1キログラムのダンベルに変えていくことで無理なく負荷を増やせるでしょう。

■個人の体格や運動経験なども考慮して安全なウォーキングに取り組む

ウォーキングが安全で取り組みやすい有酸素運動とはいえ、行う人によっては負荷や歩く距離・注意するポイントなどが違ってくる可能性があります。

まずは基本的なフォームや取り組み方を押さえ、慣れてきたところで自身に向いている負荷や速度・距離などを見つけることが、脂肪燃焼などの目的を効率的に達成する最大のポイントなのかもしれません。(提供:ヘルスグリッドオンライン)

最終更新:9月18日(日)6時10分

ZUU online