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北朝鮮の人口が2500万人突破 高齢化進む

聯合ニュース 9月18日(日)9時44分配信

【世宗聯合ニュース】昨年末時点の北朝鮮の推計人口が約2515万5000人に達したことが18日、国際労働機関(ILO)の調べで分かった。

 北朝鮮の人口は2010年に2450万1000人だったが5年で2.7%増加し、2500万人を突破した。

 一方、韓国統計庁の資料によると、韓国の人口は2010年の4971万1000人から15年には5106万9000人となった。5年間の増加率は北朝鮮と同じ2.7%だった。

 韓国の人口は北朝鮮の約2.03倍で、人口の差は約2591万4000人となった。1980年当時の韓国の人口は3743万6000人、北朝鮮は1737万2000人で差は2006万40000人だった。

 米政府系放送局ラジオ自由アジア(RFA)が米中央情報局(CIA)の資料を引用する形で報じた内容によると、今年の北朝鮮の人口は世界238カ国・地域のうち51番目で、増加率は157番目だという。

 人口1000人当たりの出生率は14.5人で134位だった。総人口に占める65歳以上の割合は9.9%で、高齢化社会に突入したことが分かった。

 またRFAは北朝鮮脱出住民(脱北者)の増加について、「北朝鮮からほかの国に移住する人の数が北朝鮮に住もうと入国する人の約4倍に達した」と伝え、脱北者の増加が人口減に影響を与えていることを示唆した。

最終更新:9月18日(日)10時8分

聯合ニュース