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<高校野球>秋季静岡県大会1回戦 浜松球場(17日)

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月18日(日)8時8分配信

 ■常葉菊川 競り勝つ

 ▽1回戦(浜松第1試合)

 常葉菊川(西部3位)

 000110000―2

 000000001―1

 富士宮西(東部5位)

 ▽試合時間 1時間50分



 【評】常葉菊川が粘る富士宮西を振り切り、1点差で勝利した。

 常葉菊川は四回、名古路が左越え打で出塁すると、松木が続き、山本の中前適時打で1点を先制。五回には鈴木の犠飛で追加点を上げた。先発の漢人は冷静に投げ抜きリードを守った。

 富士宮西は九回、無死満塁から1点を返したが、後続を断たれた。



 ■公式戦初先発 漢人が完投

 唯一の今夏甲子園メンバーが力投を見せ、夏秋の県大会連覇に向け好発進を切った。常葉菊川の漢人が公式戦初先発で完投勝利を挙げた。最後の打者から三振を奪うと、大きなガッツポーズで喜びを爆発させた。

 「立ち上がりから調子が良かった」と振り返る右腕。緩急をつけた直球に切れのいいカーブを織り交ぜ相手打線を封じた。2点リードで迎えた最終回、1点差に迫られるも「味方が守ってくれると信じた」と動じなかった。最後は外角低めに131キロの鋭い直球を投げ込んだ。高橋監督は「投手を軸に最少失点で勝てた。理想型に近い」とナインをたたえた。狙うは夏春連続の甲子園出場。だが、指揮官は「まずは一戦、一戦集中するだけ」と気を引き締めた。



 ■駿河総合 序盤に5点

 ▽1回戦(浜松第2試合)

 駿河総合(中部5位)

 320000000―5

 010000000―1

 浜松市立(西部4位)

 ▽三塁打 寺坂(駿)

 ▽二塁打 関(駿)額田、古山(浜)

 ▽試合時間 1時間47分



 【評】駿河総合が序盤にたたみかけ、浜松市立に快勝した。

 駿河総合は初回、先頭打者の滝が左前打を放つと犠打と死球で好機を広げ、漆畑の右前適時打と関の左越え二塁打で3点を先制した。二回も増井の中前適時打と山本のスクイズで2点を追加した。

 浜松市立は打線がつながらず、流れに乗れなかった。



 ■掛川東が三島南破る

 ▽1回戦(浜松第3試合)

 掛川東(西部4位)

 031000002―6

 202000000―4

 三島南(東部5位)

 ▽本塁打 大庭(三)

 ▽二塁打 及川(掛)大庭、稲垣(三)

 ▽試合時間 2時間8分



 【評】掛川東が最終回に勝ち越し、三島南との接戦を制した。

 掛川東は二回、山田の中前打を足掛かりに、徳山の右前適時打や此本の中前適時打などで3点を奪って逆転。4回から登板した主戦及川が相手打線を抑え、九回に自ら2点適時打を放った。

 三島南は三回に大庭の本塁打で追い付いたが、及ばなかった。

静岡新聞社

最終更新:9月18日(日)8時8分

@S[アットエス] by 静岡新聞