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橋之助不倫も…三田寛子“神対応”の裏

東スポWeb 9/18(日) 6:31配信

 タレントの三田寛子(50)が16日、都内で報道陣の取材に応じ、夫で歌舞伎俳優の中村橋之助(51)と京都の芸妓との不倫騒動を謝罪した。各テレビ局のワイドショーなどでは三田の堂々とした対応が絶賛され、「100点満点」という声も。そんな“神対応”の裏には、梨園の妻だからこその、やむにやまれぬ事情があった――。

 50人を超える報道陣が待ち構える中、白いジャケットにグレーのスカート姿で現れた三田は「この度は、多大なるご心配とご迷惑をおかけして、本当に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 雨脚が強まる中での会見に、三田は報道陣を気遣いながら「七代目芝翫(しかん)の父が雨男として有名でございまして、今日もここに来る途中に大雨が降りだしました。『もっと気を引き締めて頑張らねばいかんぞ』と、父が守ってくださっている雨だと思っています」と明かした。

 さらに「『雨降って地固まる』ということわざもございます。私もそういうふうに頑張っていきたいと思います」。報道陣から「離婚はないですよね?」と問いかけられると、笑顔で「ないで~す」と断言した。

 夫の様子については、「ここからが彼の男として、人としての見せどころになることを肝に銘じ、自分の軽率な行動を胸に秘めて、中村芝翫を継ぐべく人間として頑張ると申しております」とコメント。また三田の“梨園の妻”としての振る舞いが「絶賛されている」と指摘されると、「とんでもないです。皆様に支えられています」と、最後まで謙虚な姿勢を貫いた。

 報道陣から「非の打ちどころなし」という声が出るほどの“神対応”に同日放送されたフジテレビ系「バイキング」では、司会の坂上忍(49)が「(三遊亭)円楽師匠に次ぐ名会見。素晴らしい!!」と大絶賛。

 さらに同局系「直撃LIVE グッディ!」の安藤優子キャスター(57)も「天才! 賢い妻を絵に描いたような感じ」と称賛した。

 日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」でも、フリーアナウンサーの宮根誠司(53)が「100点満点ですね」と驚きの表情で評価した。

 これほどまでに絶賛された三田の対応だが、そのウラには梨園ならではの事情があるという。

「史上初の親子4人同時襲名となり、東京での襲名披露興行は、10月から11月の連日行われる。そのため橋之助は、20万枚ものチケットを完売させなければならない。その後も1年間、全国各地で襲名披露興行を行って、あいさつ回りも1000か所を超える。トータルで100万人近いお客さんを呼ぶ必要があるんです」(梨園関係者)

 襲名披露興行を成功させるためには、不倫騒動の影響を最小限に食い止めないとならないのは明らかだ。

「特に子供の襲名披露があるだけに、不倫騒動の話題はすぐにでも消したい。母として、『私が頑張るしかない』という決意が“神対応”につながったと思います」(同)

 今年5月に行われた八代目中村芝翫を襲名する橋之助の襲名パーティーには、松本幸四郎(74)、市川染五郎(43)、水谷豊(64)、山田洋次監督(85)など、各界から超豪華な著名人を含む2382人が詰めかけた。

「盛大なパーティー開催のため、三田は何日も寝ずに準備をした。『支援者を裏切るわけにはいかない』という思いも強い。それに彼女は負けず嫌いで有名。結婚前には『アイドルに梨園の妻が務まるわけがない』と冷ややかな目で見られていたが、華道、茶道、マナー教室などに通うなど並々ならぬ努力で周囲に認めさせた。今でこそ3人の息子を授かったが、最初の妊娠が流産してしまうというつらい経験もあった。それだけに、息子たちへの愛は深いものがある」(同)

 この日の会見で、三田は「子供3人は稽古に打ち込んで襲名公演で温かい拍手をちょうだいできるように、学業とお稽古に取り組んでいる。家族で力を合わせて頑張っていきたい」と語気を強めた。アイドル時代と変わらぬさわやかな笑顔で会見を乗り切ったが、その裏に壮絶な覚悟があったのは間違いない。

最終更新:9/18(日) 6:35

東スポWeb

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