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<高校野球>秋季静岡県大会1回戦 あしたか球場(17日)

@S[アットエス] by 静岡新聞 9月18日(日)8時9分配信

 ■飛龍 延長で掛西下す

 ▽1回戦(あしたか第1試合)

 掛川西(西部5位)

 00000004000―4

 00003001001x―5(延長11回)

 飛龍(東部4位)

 ▽三塁打 今駒(掛)平田(飛)

 ▽二塁打 福田(掛)比屋根、深谷、斉藤、田口琉(飛)

 ▽ボーク 金谷(飛)

 ▽試合時間 3時間21分



 【評】飛龍が延長十一回の好機を得点に結び付け、粘る掛川西にサヨナラ勝ちした。

 飛龍は同点の十一回、深谷の右前打と山元の犠打などで二死一、二塁の好機をつくると、田口琉の適時二塁打で試合を決めた。

 掛川西は八回、打線がつながり逆転したが、追い付かれた後は決定打が出なかった。



 ■田口琉 サヨナラ打

 粘り強く戦った飛龍が延長十一回の末、昨秋の県大会覇者を破った。3時間21分に及ぶ熱戦に決着をつけたのは、途中出場の1年田口琉だった。

 4―4で迎えた十一回裏、2死一、二塁の好機で打席に入った田口琉は「絶対に自分が決める」と、気合が入っていた。浜野監督からの「思い切り引っ張っていけ」との指示通り高めの直球を振り切った。勝負を決める適時二塁打となった。

 チームは東部地区大会の3位決定戦で韮山相手に延長十一回で敗れた。それでも「がむしゃらな自分たちらしい野球がやりたい」と、練習量を増やし、自信をつけて今大会に臨んだ。

 八回表に好投していた主戦比屋根がつかまり4点を奪われて逆転されたものの、その裏、持ち味の粘り強さを発揮し試合を振り出しに戻した。

 次戦は昨夏の決勝戦で敗れた静岡との雪辱戦。「思い切りぶつかってリベンジしたい」と、指揮官も闘志を燃やす。



 ■東海大翔洋 着実に加点

 ▽1回戦(あしたか第2試合)

 伊東(東部5位)

 100000000―1

 04000021×―7

 東海大翔洋(中部5位)

 ▽三塁打 橋野(東)

 ▽二塁打 橋野、奥村(東)

 ▽暴投 大竹(伊)

 ▽試合時間 2時間6分



 【評】着実に加点した東海大翔洋が、伊東を下した。

 東海大翔洋は1点を追う二回、貞岡が四球で出塁し、橋野の二塁打で同点に追い付くと、平嶺、真城の連続適時打などで3点を加えた。七回も2死二、三塁から矢野の2点適時打で突き放した。

 伊東は初回に1点を先制したが、追加点を奪えなかった。

静岡新聞社

最終更新:9月18日(日)8時9分

@S[アットエス] by 静岡新聞