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<ケネディ大使>「トモダチ」島民と桜植樹

河北新報 9月18日(日)11時15分配信

 復興支援サイクリングイベント「ツール・ド・東北2016」(河北新報社、ヤフー主催)に出場するキャロライン・ケネディ駐日米大使が17日、気仙沼市の離島・大島を訪れた。東日本大震災で米軍が展開した支援活動「トモダチ作戦」に感謝する島民と共に桜を植樹し、相互交流の誓いを新たにした。

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 大島みどりのふれあい広場で植樹式があり、約150人に迎えられたケネディ大使は地元の幼稚園児とジュウガツザクラを植え付けた。住民と意見交換もした。

 気仙沼湾に浮かぶ大島は震災時、船舶や船着き場が津波に流されて孤立状態になった。米軍は、強襲揚陸艦や上陸用船艇で大島に海兵隊員約300人を投入し、救援物資の搬入やがれき撤去に尽力した。

 ケネディ大使は「まだ仮設住宅に暮らす島民もいるが、復興は進んでいる。若者の姿に明るい未来を感じた。大島と米国との緊密な関係が続くことを願う」と述べた。地元の建設業菅原哲夫さん(77)は「とても光栄。震災の悲しみと共に米軍の支援も語り継いでいきたい」と話した。

 ケネディ大使は同市唐桑町のNPO法人「森は海の恋人」も訪問し、カキの養殖などを見学した。

最終更新:9月18日(日)11時46分

河北新報

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