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石川遼、連覇ならずも「ティショットに収穫」!次戦は日本OP

ゴルフ情報ALBA.Net 9月18日(日)17時0分配信

<ANAオープン 最終日◇18日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>

石川遼も好感触の“カクカクマレット”って?

 国内男子ツアー「ANAオープン」の最終日。4位タイから出た昨年覇者の石川遼は6バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。スコアを4つ伸ばしトータル16アンダー単独3位で競技を終えた。
 

 3日目にリズムを崩した4番でこの日は魅せた。昨日と同じようにティショットを林に打ち込むが、この日はグリーンを狙わずに真横にボールを出した。そして「得意な距離」だという115ヤードを52度のウェッジで抑え気味に打つと、なんとピン根元に落ちたボールはピンを過ぎてからスピンで戻りカップイン。悲鳴にも近い歓声がコースに轟いた。「パーがとれればいいや」と思っていたそうだが、スーパープレーでバーディを奪取した。

 後半では3つ伸ばしたが、優勝したブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)には2打届かず3位に。しかし、「後半はドライバーが全部フェアウェイに。ティショットに収穫がありました」。優勝争いのプレッシャーのある中で、ショットの内容に関しては自信を深めた。惜しむらくは15、16番のバーディパットが、「どちらかが入ってくれれば…」。また違う流れになっていた可能性もあっただろう。

 “63”を出した初日よりも、「手ごたえを感じることができた」とこの日のバックナインを振り返った石川。米ツアーで戦うには「飛んで曲がらないドライバー」が必須。「この後半のように打っていければ。今日のバックナインは価値がある、そういうゴルフの内容でした」。米ツアー復帰に向け、また一つ自信を深めることができた。

 次戦は3週間後の「日本オープン」。来週以降は「自宅近郊で練習する予定です」。この日得た自信を胸に、また調整を重ね日本一のゴルファーを決める大舞台に挑む。

(撮影:米山聡明)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9月18日(日)19時24分

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