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キャセイ航空、香港の人気中華「Mott32」と機内食でコラボ エコノミークラスも

みんなの経済新聞ネットワーク 9月18日(日)12時12分配信

 キャセイパシフィック航空は広東、四川、北京料理を中心としたコンテンポラリー中華レストランの「Mott32(卅二公館)」とコラボレーションした機内食の提供を9月から始めた。香港発のオーストラリア、ヨーロッパ、北米の長距離路線で全てのクラスの乗客に提供する。(香港経済新聞)

 Mott32は、世代や時代を超える料理に焦点を当て、それに世界各地の素材や味を取り入れ、家庭料理を思わせる素朴な味を提供している。インテリアはインパクトのあるデザインとしても知られ、これまで数々の賞を受賞。ビジネスでの接待からデートまで幅広く利用されており、2014年に開業したにもかかわらず香港ではすでに知名度の高い中華レストランになっている。

 香港のフラッグシップ・キャリアであるキャセイは、中華料理の機内食のメニューを提供することに力を入れ、種類の拡充や品質の向上に努めてきた。グループ会社の国泰航空飲食服務(香港)(Cathay Pacific Catering Service(H.K.))は、キャセイだけではなく日本航空や全日空を含めた世界の航空会社の機内食を作っているほどの充実した施設を持つ。機内食専門チームが有名なシェフ、レストラン、ホテルと提携して、さまざまなメニューの開発を行ってきた。

 Mott32との協力による新しい機内食は、ファーストクラスでは、スープは「カニ肉、干し貝、トウガンのスープ」が4種類、前菜は「北京ダックサラダ、アーモンド、黒トリュフ入り」など3種類、野菜は「アスパラガス、シログアワイ、イチョウのソテー」など3種類、メインが「イベリコ豚の煮込みと大根餅」をはじめ4種類、デザートが「ココナッツとタピオカ、白黒ゴマのもち米ロール」など4種類で、フルコースで提供する新メニューだ。

 ビジネスクラスとプレミアムエコノミークラスは、メインが「米国産ブラッグアンガスビーフのクリスピー・トリプルクックド・ショートリブ」「黒こしょうとガーリック風味のエビ、サヤインゲンのしょうゆ風味」など4種類を用意した。

 エコノミークラスは、メインコースが「鶏の紹興酒蒸し、ジャスミンライス」「鶏肉、乾燥エシャロットのカンパオソース風味、ブロッコリー、ジャスミンライス」など3種類を導入する。

 キャセイ航空のアーロン・クラックストン・ケータリング部門総責任者は「今回、Mott32と協力することで定評あるメニューの数々を機内で乗客の皆さまにお楽しみいただけることを大変うれしく思う」と話す。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月21日(水)19時41分

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