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水瀬いのりの恩人は山口勝平?アニメ「信長の忍び」監督と京まふでトーク

コミックナタリー 9/18(日) 9:47配信

重野なおき原作によるテレビアニメ「信長の忍び」のステージイベントが、去る9月17日に開催された「京都国際マンガ・アニメフェア 2016」、通称京まふ内にて実施された。ステージには大地丙太郎監督、千鳥役の水瀬いのり、羽柴秀吉役の山口勝平が登壇した。

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イベントではまず始めに、信長と千鳥の出会いが描かれるアニメ「信長の忍び」の第0話を上映。原作が大好きで、第0話を観て「すごいな!」と思ったという山口は「4コママンガを読んでいるようなテンポで進んでいくので、観ていて爽快ですよね」とアニメの出来栄えに対しコメント。大地はこだわりを持っているという“忍び”と“忍者”の違いについて「三重県のある准教授の説なんですけど、スパイとして働いていた実在の人物を『忍び』と呼ぶんです。また、文芸とかお話に出てくるものが『忍者』と言われているんです」と説明する。「『信長の忍び』はどちらかと言うと“忍び”という言葉にこだわっていて、忍法を使うといったことはしない」と語った。

また作品を彩るキャストについての話題も。足利義昭役の高木渉、蜂須賀小六役の檜山修之、明智光秀役の立花慎之介、松平元康役の置鮎龍太郎といった新キャストも発表された。信長役の羽多野渉に対して、水瀬は「千鳥と信長様は掛け合いが多くテンポも速いので、2人で一所懸命『私、ここは巻いてみます!』とか『じゃあその分ここはたっぷり言ってみるね』とか話したり。いつも優しく、一緒にお芝居してくれてうれしいです」と述懐。大地は「(シーンの)尺が短いから信長が慌てることがあるんだよね。でも『(信長は)早口でしゃべらないから、落ち着いて』って」とアフレコ中のエピソードを話すと、水瀬が「(羽多野さんの)台本にいつも『威厳』って書いてあります(笑)」と裏話を明かした。

続くコーナーでは信長が家紋を7つ使っていたことにちなみ、出演者が7つの質問に答える企画を展開。千鳥が5歳の頃に信長と出会ったことに関連し、「忘れられない5歳頃の恩人」というお題が出されると、大地と山口は「5歳頃の恩人!?」「お父さんお母さんくらいしかいないんじゃ?」と驚き、会場からも笑いが溢れる。すると水瀬は「私、それ勝平さんですよ!」と告白。「私5、6歳のときに『犬夜叉』とか『名探偵コナン』とかのアニメが大好きで、『声のお仕事をしている人がいるんだよ』っていうのを母に教えてもらって、6歳のときに声優になりたいという夢を持ったんですよ」と振り返る。大地に「(信長を慕う千鳥と、水瀬と山口の関係性が)同じじゃないですか」と言われると、「そう! 一緒なんですよ。しかもこうやって一緒の作品に出演できてるってこともそうですし」と笑顔を見せた。

「信長の忍び」は、織田信長と忍びの少女・千鳥が愉快な仲間たちとともに天下統一を目指す4コママンガ。原作はヤングアニマル(白泉社)にて連載されている。アニメ「信長の忍び」はTOKYO MXでは10月4日から、テレビ愛知では10月8日から放送開始。なおテレビでの放送ほか、各動画配信サイトでも順次配信される。

※記事初出時、キャスト情報に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

アニメ「信長の忍び」
放送情報
TOKYO MX:2016年10月4日(火)より毎週火曜21:55~
テレビ愛知:2016年10月8日(土)より毎週土曜27:20~
※テレビ愛知での初回放送は第0話+第1話の連続放送

スタッフ
原作:重野なおき(白泉社 ヤングアニマル連載)
監督:大地丙太郎
キャラクターデザイン:山中純子
アニメーション制作:トムス・エンタテインメント

キャスト
千鳥:水瀬いのり
織田信長:羽多野渉
助蔵:村瀬歩
帰蝶:たかはし智秋
お市:三森すずこ
木下秀吉:山口勝平
ねね:釘宮理恵
柴田勝家:大川透
森可成 / 今川義元:関智一
今川氏真:落合福嗣
斎藤龍興:うえだゆうじ
竹中半兵衛:平川大輔
前田利家 / 太田牛一:森嶋秀太
まつ:松井菜桜子
足利義昭:高木渉
蜂須賀小六:檜山修之
明智光秀:立花慎之介
松平元康:置鮎龍太郎

(c)重野なおき/白泉社・信長の忍び製作委員会

最終更新:9/18(日) 23:51

コミックナタリー

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