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『デスノート』とのコラボも飛び出した『パワプロ』モバイルゲーム大会を開催【TGS 2016】

ファミ通.com 9/18(日) 8:21配信

文・取材・撮影:ライター イズミロボ・ササ

●最新コラボのパートナーは『デスノート』!
 2016年9月15日(木)~9月18日(日)まで、千葉県・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(15日、16日はビジネスデイ)。9月17日のKONAMIブースでは、“パワプロフェスティバル2016”の一環として、“TGS大会 モバイルゲーム部門”が開催された。最新トピックスも飛び出して注目を集めた、そのイベントの模様をリポートしよう。

 “パワプロフェスティバル2016”とは、簡単に言えば、『パワプロ』の全国大会。据え置きハードとモバイルのふたつの大会が進行しており、この日のステージは、モバイルアプリ『実況パワフルプロ野球』の決勝大会出場者を決めるためのバトルがメインイベントとなる。イベントは大きく2部に分かれ、まず前半の第1部では、試合に先駆けてゲームの最新情報が紹介された。
 メインMCとして登場したのは、DJの森一丁さん。またゲストとして、『実況パワフルプロ野球』のエグゼクティブプロデューサーである谷淵弘氏も登壇し、このふたりの掛け合いにより、最新情報紹介コーナーはユニークに進行した。

 最初に発表されたのは、最新コラボ情報で、なんと『デスノート』との異色コラボ(?)が決定。騒然とする来場者を前に、『パワプロ』風味のコラボキャラであるリュークと、ミサミサっぽい小筆ちゃんの画像がスクリーンで紹介された。

 ここでなぜか、パワプロくんがステージにデスノートを持って現れ、それを手にした森一丁さんが死神を見えるようになったという流れで、ルークもステージに登場。以降は『デスノート』の映画アピールタイムとなり、映画のPVがスクリーンで流された。

 続いては、イメージ画面などを中心に、コラボ以外の最新情報がまとめて発表された。新イベントに関しては、いくつかのキーワードを公開。「それいけ ヒキョリくん!」は、バッティングの飛距離で北海道を進んでいくモードだ。協力プレイでは、ほかのユーザーと連携してのプレイが楽しめる特徴が紹介された。
 そして最後に公開されたのは、新シナリオに関しての情報。開発中の校舎と野球グラウンドの映像、そして物語のファーストシーンがスクリーンで流されたが、オープニングは「こうして、オレの野球人生は終わった…」という衝撃的なもの。少しクエスチョンも抱えつつ、第1部となる最新情報発表コーナーは終了した。

●後半は白熱のバトルが展開! とはならず……?
 イベントの第2部は、いよいよ本題となる“TGS大会 モバイルゲーム部門”。ここで第1部とはキャストが入れ替わり、メインMCにニッポン放送アナウンサーの清水久嗣氏、アシスタントに声優の松嵜麗さんと湯浅かえでさん、解説にファミ通wikiのめたる村田という布陣となった。
 大会には、当日のTGS予選を勝ち抜いた8名が進出。ルールは下に示した画面のとおりで、試合で獲得したポイントによって勝敗が決定する。

 まずは準決勝Aブロックがスタート。このブロックは予選での得点上位が集結した激戦区で、熾烈なバトルが予想された。だがいざフタをあけてみると、なぜか全員が初戦敗退。意表を突く流れでの大会スタートとなった。

 気を取りなおして始まった、準決勝Bブロック。しかしなんとこちらも、負の連鎖なのか、4人全員が負けてしまうという事態に。イベントとしてはやや後味が悪い展開のなか、獲得ポイントの結果で、ネモ、GG、なかだん、鯉のふいんきの4名が、決勝大会へとコマを進めた。

●混戦のなか、最後に勝ったプレイヤーは?
 予選プレイでは出場者全員が敗退という、重苦しくも愉快ななかで、いよいよ決勝戦がスタート。勝ち残ったのは、鯉のふいんき、ネモ、GG、なかだんの4名だ。この決勝ではルールがちょっと変わり、バトルスタジアムトーナメントで勝ち進んだ累計スコアで勝敗を競うこととなる。勝ち進めば最高6試合、負ければその時点でスコア獲得は終了だ。

 注目の決勝戦は、トーナメント序盤は各プレイヤーともに、順調に敵を退けてポイントを稼いでいくが、中盤にネモがトップを保ちながらも敗退でリタイア。残った3プレイヤーもゲーム内のトーナメント決勝まではたどり着くものの、鯉のふいんきは敗北し、なかだんは引き分けとなり、勝ち残って優勝したのはGGひとりという結果となった。

 このTGS大会の勝者として、優勝者のGG、そして2位の鯉のふいんきが決定。両者はTGS大会代表として、2017年1月8日に開催される決勝大会に挑むこととなる。ぜひとも、今後の健闘を期待したい。

最終更新:9/18(日) 8:21

ファミ通.com