ここから本文です

<海上の映画館>淡路島を元気に…うみぞら映画祭が開幕

毎日新聞 9月18日(日)10時30分配信

 兵庫県洲本市(淡路島)の大浜海岸で17日、波打ち際の海上にスクリーンを設置して、砂浜から映画を観賞する「うみぞら映画祭2016」が開幕した。19日まで。

 「淡路島の魅力を映画で発信して島外から観光客を呼び込もう」と地元出身の映像ディレクター、大継康高さん(34)が観光協会などと実行委を結成。波音が聞こえる「海の映画館」は、縦5メートル、横9メートルのスクリーンをクレーンでつるした。初日は、島在住の高校生がヒロインになり島で撮影された映画「あったまら銭湯」を約500人が楽しんだ。

 開会のあいさつをした島出身で主演の俳優、笹野高史さん(68)は「淡路島を元気にさせるきっかけになれば」とエールを送った。市内の映画館なども会場になり、アニメなど計6作品を上映する。実行委(0799・25・2950)。【登口修】

最終更新:9月18日(日)10時30分

毎日新聞