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田中公平氏の生演奏でキトゥンが空を舞う! 『GRAVITY DAZE 2』イベントリポート【TGS 2016】

ファミ通.com 9月18日(日)8時51分配信

文・取材:ライター リプ斉トン

●最新作の楽曲を田中公平氏が生演奏! コラボ情報の発表も!
 2016年9月15日(木)から9月18日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ 2016(15日・16日はビジネスデイ)。ソニー・インタラクティブエンタテインメントブースでは、2016年12月1日に発売を予定している『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』(以下、『GRAVITY DAZE 2』)のステージイベントが開催された。本記事では、そのイベントの模様をリポートする。

 イベントはいきなり生演奏からスタート。本日のために結成されたスペシャルバントが、計2曲を披露した。演奏したのは『GRAVITY DAZE 2』に収録された最新の楽曲で、楽曲を手掛ける田中公平氏がキーボードを担当するという贅沢な内容だ。

 最初に演奏されたのは『GRAVITY DAZE 2』のふたつのバトル曲。アップテンポで、ワクワクするようなキトゥンの冒険を想像させてくれる。2曲の演奏が終わると、外山圭一郎クリエイティブディレクターが登壇。「こんなにたくさんの方に来ていただいて、言葉にならないくらい感動しています。(『GRAVITY DAZE 2』の発売まで)あともうちょっとなので、がんばります」と現在の心境を語った。

 つぎに外山氏からは『GRAVITY DAZE 2』の魅力が語られた。外山氏は、「本作はキトゥンの物語が完結となります。重力アクションとバトルが進化を遂げているところにも注目です。また、前作からスケールアップしたフィールドもじっくり見てほしい」と語った。さらに外山氏は、実機でのプレイで本作をアピール。序盤に訪れる町を飛び回り、『GRAVITY DAZE 2』の最大の魅力である空中を自由に飛び回れるアクション要素について思う存分語った。

 前作よりさらにパワーアップしている本作だが、とくに雲のグラフィックにこだわって開発しているとのこと。空中に浮かぶ街並みと、そこをただよう白い雲。そのなかを高速で飛び回れるキトゥンの操作は、非常に気持ちがよさそうだ。さらに、遠くに表示されている建物でも、本作ではほぼすべてに近づくことができる。近づけば細部まで細かく描かれた建物の姿がシームレスに映し出されるので、それを見たいがためにどこまでも遠くまで飛び回ってしまいそうだ。

 さらに、実機プレイ後には、『ファンタシースターオンライン2』との相互コラボイベントを発表! 『ファンタシースターオンライン2』には“クレイジーキトゥン”というコスチュームが存在し、“キトゥンつながり”ということでコラボレーションが実現したとのこと。相互コラボレーションということでお互いのゲームに何かしらの要素が登場するようなので、いまから続報が楽しみだ。

 外山氏のトークセッションが終わると、ライブは後半戦へと突入。後半に演奏される曲はテーマ曲のバラードバージョンと、本作の登場キャラクターのひとりであるグラビティ・クロウの曲と田中氏が発表。「本作はすごいボリュームで楽曲が収録されていて、ぜんぶ聴くのに3時間30分くらいかかる」と、手掛けた楽曲の規模を語った。

 後半の演奏は、ゲームのプレイ映像とともに行われた。スペシャルバンドのすばらしい演奏に加えて、どこまでも広がるかのような大空を自由に飛び回るキトゥンの姿を見れば、本作への期待感が否応なしに高まってくるのを感じる。本作の発売まで残すところ3ヵ月弱となるが、早く“空に落ちる”感覚を味わいたいと思わせるようなステージイベントとなった。

最終更新:9月18日(日)8時51分

ファミ通.com