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「優勝しないと意味がない」池田は18番ボギーでV逸

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO) 9/18(日) 17:55配信

◇国内男子◇ANAオープンゴルフトーナメント 最終日(18日)◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7063yd(パー72)

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「何も言うことはない」。失意の表情を浮かべ、池田勇太は静かに18番グリーンを降りた。首位を4打差で追い、4位から出ると8バーディ、3ボギーの「67」で通算17アンダーの2位でフィニッシュ。一時は単独首位に立つも、最終ホールを痛恨のボギーとして今季2勝目を逃した。

通算18アンダーで最終18番ホール。17番でバーディを奪ったブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)に首位で並ばれた直後だった。ティショットをフェアウェイ右サイドのクロスバンカーに入れると、第2打はグリーンをショートし、手前の花道へ。「思いきって突っ込まないといけない状況」で、ロフト52度のウェッジで放った第3打のアプローチは短く、ピンまで2mのパーパットを残した。

真っ直ぐに近いスライスライン。「打てていない分(球が)切れてしまった」とボギーを喫した。「優勝しないと意味がない。すべて自分のミスだから言い訳もない。自分がヘタなだけ」とうつむいた。

7月の海外メジャー連戦、8月の「リオデジャネイロ五輪」出場を経て、疲れはピークに達していたが、前週の束の間のオープンウィークで、体のケアを集中的に行い「やっと戦えるようになってきた」という状態へと戻りつつある。「ショット、パットも悪くない。ここから調子を上げていかないと」と、悔しさは次戦で晴らす。(北海道北広島市/糸井順子)

最終更新:9/18(日) 17:55

ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)