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乾パンや段ボール…避難所生活体験 京都で防災キャンプ

京都新聞 9月18日(日)15時20分配信

 「地震に備える」をテーマにした「防災キャンプ2016in京都」が17日、京都府京田辺市興戸の市立社会福祉センターで始まった。約80人が1泊2日で、避難所生活を体験した。
 府教育委員会が2012年から毎年、南丹市で実施してきた。参加者の増加を受け、今年初めて府南部地域で開いた。
 この日、参加者は、京都地方気象台の職員から地震の発生や液状化現象のメカニズムを学んだ。東日本大震災の被災者支援に携わった人の話も聞いた。
 昼食は、全員が5枚入りの乾パン2袋で済ませた。家族4人で参加した向日市立寺戸中1年姉川小梅さん(12)は「実際はおなかがすくのではないかと思った」と話していた。夕方には段ボールで仕切りを作り、寝るスペースを確保した。

最終更新:9月18日(日)15時20分

京都新聞