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【バスケ】bjリーグ選手が「別次元」と感じるNBLディフェンスの特徴とは?

スポーツ報知 9月18日(日)9時2分配信

 昨季はbjリーグ東地区で優勝し、プレーオフは準優勝を果たした富山グラウジーズ。堂々の戦歴を誇るが、今季の最大の関心は、Bリーグでも通用するのか、ということ。特に日本代表選手が所属する旧NBL強豪チームは手強い相手になる。昨季までNBLトヨタ自動車に3年間、在籍したSG宇都直輝(25)は「NBLのディフェンスは全然、違います。別次元ですね。NBLはボールを持ったときの圧力がかなり強い。一度、プレーすれば、みんな気づくはず」と話す。

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 グラウジーズと同じB1中地区では、昨季のNBL王者の川崎と、2015年の全日本総合選手権を制した渋谷が2強となり、富山、新潟、三遠、横浜が追いかける。昨季はプレシーズンマッチで川崎と対戦し、67―72で敗れた。高さ、技術に勝る川崎に苦戦したが、効果的な守備で終盤は2点差まで追いつく場面も。SG水戸健史(31)は「高くて、シュートが上手だなという感じ。向こうの本気度は分からないが、ボロ負けした訳ではないし、通用しなかった訳でもない」と話す。

 川崎は昨季の戦力とほぼ変わらないが、富山は元NBA選手など5人の新加入選手が加わり、大きく戦力アップした。司令塔の宮永雄太(35)は「NBLのチームは非常にディフェンスが激しいので、一人では打開できない部分もある。チーム力でしっかりと戦いたい」と意気込む。今季はどれだけ、NBL前王者に迫れるかが、一つの見所となるだろう。(中田 康博)

最終更新:9月23日(金)8時27分

スポーツ報知