ここから本文です

赤ちゃんパンダ誕生、パパは「世界最高齢」更新 和歌山

朝日新聞デジタル 9月18日(日)13時52分配信

 和歌山県白浜町の観光施設「アドベンチャーワールド」は18日、ジャイアントパンダのオスの永明(エイメイ、24歳)とメスの良浜(ラウヒン、16歳)の間にメスの赤ちゃんが誕生したと発表した。

【写真】新たに生まれたメスの赤ちゃんパンダ=アドベンチャーワールド提供

 赤ちゃん誕生は、2014年12月の双子の姉妹、桜浜(オウヒン)・桃浜(トウヒン)以来。永明は飼育下で自然交配した世界最高齢の父親パンダとして、自らの記録を塗り替えた。

 施設によると、良浜は17日昼ごろから落ち着きがなくなり、出産の兆候を見せるように。その後、出産直前に大量の破水があり、18日午前1時11分、体重197グラムの赤ちゃんパンダが産まれた。良浜は出産後すぐに赤ちゃんパンダを口でくわえて胸元によせ、大事そうに腕で包み込みながらなめていたという。

 永明と良浜は5月に自然交配が成功。良浜は8月末から食欲が落ちて睡眠時間が長くなるなど、妊娠の兆候を示していた。

 担当者は「母子ともに健康状態は良好。出来るだけ早く皆様にもご覧いただけるようにしたい」と話している。

朝日新聞社

最終更新:9月18日(日)19時5分

朝日新聞デジタル